それではここでは天童のメイン活動である、ドラゴンボールの同人誌を紹介します。ちなみに通販も受け付けていますので、興味を持たれた方はメールで連絡下さい。

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1991年12月29日発行 A5サイズ 188P うち長編162P 在庫あります
800円の定額小為替+310円分の切手+宛名シールでお申し込みください。まず最初にメールをお願いします。
発行してからもう9年もたってるんですねー。でもまだ100冊ちょい在庫あります。
原作でベジータとブルマがくっつく1年ぐらい前に作ったパラレルな話。いわゆる『オリジナル彼女本』です。
悟空との戦いの後宇宙船で脱出したベジータは、しかし大気圏を出たあたりで自動操縦にトラブルを起こし、再び地上に落ちる。天から落ちてきた炎の球に、強大なパワーを見いだした少女は走り出す。ヒマラヤの奥地、人も住まわぬ土地でただ一人暮らす少女は、あの炎を見たときから、パワーを感じ取ったときから予感していた。─────私は私の神に相まみえる…
なんて言う話。舞台はヒマラヤ山中で、少女は元クマリ。ベジータを神様だと思ってます。
1996年8月3日発行 B5サイズ 124P うち長編110P 在庫あります
800円の定額小為替+310円分の切手+宛名シールでお申し込みください。まず最初にメールをお願いします。
これが「全500P!」とぶちあげた、バーッダック主役の大長編。その第1話です。一応約100Pずつ、本にしていく予定。といいながら描くペースが遅くてまだ2冊しか出ていません。これはたっぷり在庫残ってます。
これも『オリジナル彼女本』でねー。好きなんですね。そういうネタが。バーダックのことはもうよほどのDBファンでなければ知ってる人も少ないと思いますが、アニメスペシャルで放映された『たった一人の最終決戦』という話の主人公、悟空のお父さんです。
『たった一人の最終決戦』というのは簡単に言うと、『悟空が生まれた頃、悟空のお父さんもフリーザと戦っていた』というだけの、まあ因縁話です。で、この話にバーダックの嫁が(つまり悟空のお母さんが)出てこなくてねー。それにラディッツ(これももう知らない人多い?悟空のお兄さんです。ラディッツはさすがに原作に出てきたから覚えていてくれてるかな)
それであのアニメスペシャルで語られなかった悟空のお母さんやラディッツが、どんな風に物語に絡んでいたのかということを勝手に想像して作った話。しかしまあひらたく言えばバーダックとその嫁のラブストーリーです。
下は以前友人の本で「RUNNER」のことを紹介したときの文章です。まあ予告編みたいな感じでお読み下さい
 タ−ニップは元々バ−ダックにべた惚れであった。しかし彼女は戦闘力が低く、バ−ダックにとっては『つがい』の相手としてまるっきり対象外であった。そのころバ−ダックは王族の女にひとめ惚れしてしまう。密かに王宮に忍び込んだバ−ダックは王妃自身の手で半殺しの目に合わされてしまうのであった。どうにか命拾いをしたバ−ダックは馴染みの酒場へ戻ったが、そこで見付けたタ−ニップを引きずりだし、腹いせに抱いてしまう。
 1年後王妃はベジ−タを、タ−ニップはラディッツをそれぞれ生み落とす。子育てを厭う王妃に代わって王子ベジ−タを育てることになったのはタ−ニップである。ベジ−タとラディッツは乳兄弟として育つことになる。
 一方バ−ダックは今だ王妃を忘れられずにいた。何かに取り憑かれたかのように激しい戦闘に身を投じ、めきめきと戦闘力を上げていくバ−ダック。その異常とも言える上昇率に不信を抱いた王妃は、医局のデ−タ−を封じ調べさせ始める。フリ−ザの支配から逃れる切り札として注目されることになったバ−ダックは、ここに至って初めて王妃の関心を魅き付ける。
 王子の乳母として王宮住まいとなっているタ−ニップは王妃とバ−ダックをめぐるいきさつを知り、バ−ダックに詰め寄る。思いのたけをぶちまけたことで『つがい』の相手として互いに歩み寄った二人は、初めて心から結ばれるのであった。そしてカカロットが誕生する。
 しかし医局のデ−タ−に侵入したザ−ボンによって王妃の野望は崩され、その情報戦に巻き込まれたタ−ニップは命を落とす。
1999年10月17日発行 B5サイズ 118P うち長編104P 在庫あります
800円の定額小為替+310円分の切手+宛名シールでお申し込みください。まず最初にメールをお願いします。
ちなみに1999年10月17日というのはバーダックの10回忌記念(って言うのか?)のイベントの日でした。『おやじ供養』というすごいタイトルのDBオンリーイベントでした。
2巻目です。ちびベジータやちびラディッツが大分出しゃばってます。あと絵的には随分満足行く出来になりました。

1990年9月16日発行 A5サイズ 124P 在庫はありません。
うーむ90年(-_-;) 10年以上前の本なので、絵がむちゃくちゃ下手です。まあ当時は当時なりに頑張ってたんですけどねー。
えーとこれはTVで『サイヤ原人』の話が出たとき(覚えてる人いますー?)、毛皮を着たサイヤ人にくらくら煩悩して、『もしもあのベジータ達も、まだ原人の生活をしていたら?』と思いついて作った話です。設定としてはフリーザが惑星ベジータに現れたのが、ベジータ王(ベジータのお父さん)が子供の頃の話で、それまでサイヤ人は原人として暮らしており、現在は科学文明と原始生活が入り交じったような暮らしです。(通信機やポットの使い方ぐらいは覚えたって感じ)
でもこのアイデア考えたとき、誰でも考えそうなネタな気がして、先に描かれてしまわないうちにって、むちゃくちゃ焦りまくって、描きあげたの覚えています。この本が私が初めて出した、ドラゴンボールのオフセット本でした。でも結局こんな『サイヤ原人ネタ』なんてやってる人、私の他に一人もいませんでしたね。(-_-;)
この本はさすがに完売してるし、再版の予定もないので、かなり多めに画像紹介しますね。まあ簡単に言えば『少年ベジータ成長物語』です。
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